06春 準決勝 東海vs桐蔭
春季神奈川県大会準決勝 東海大相模vs桐蔭学園
2006年5月3日 保土ヶ谷球場
桐蔭 020 010 000 =3
東海 000 001 05X =6
[桐] 加賀美−山内
[東] 竹澤、藤田、長谷川、高山−鈴木
[本] 原(桐)竹内(東)
[三]
[二] 竹内、鈴木(東)
東海大相模が逆転勝利で決勝にコマを進めた。1−3の8回、桐蔭学園の先発・加賀美の球威が落ちたところを攻め、鈴木の2点タイムリーなど5安打を集中させ逆転に成功。桐蔭は原の場外2ランで先制するも、追加点に苦労した。【シヴィ】
※前回対戦 2005年秋準決勝(写真集あり)
コメント
コメント一覧 (1)
投手陣が豊富な東海相模の余裕の継投により関東大会進出を決めた。
【東海】7回まで5安打1点と加賀美におさえこまれていたが 8回には打者8人5安打を集中して 昨秋と同じく一挙5点を奪取して試合を決めた。
【桐蔭】自慢の打線が4投手の継投により 8回まで3安打に完全におさえこまれた。9回2安打を放つも後続にタイムリーが出なかった。 加賀美は8回 球が中に集まり集中打を浴びた。また、ライトからバックホームの際 本塁のカバーに入らず キャッチャーが逸らす間に1点を献上した。